記憶のかけら

探し物はありますか…

近キョリ恋愛 最終話をむかえて

長い夏も

とうとう終わってしまった…

この夏は
年甲斐もなくキュンキュン?
しましたね(笑)

日曜日は仕事なのに
毎週リアタイで

家族には
早く寝ろと怒られつつ(笑)

しょうがないので
一度寝て起きるという生活を
よう続けたわ…自分(笑)


でも
それだけ見たかったから…



なんで
こうも
この、ドラマにハマったのか…


岸くんが出ていたから…



それもあるけど

それ以上に
物語の世界に溺れたかなと


誰か
もう一つの、奏多の物語とか
書いてくれませんかね

死ななかった世界とか見てみたいな


奏多が
大学生になり
社会人になり
って…

考えるだけでドキドキする


そんな
お話が読みたいです(笑)





・・・もう少し語ってもいいですか?



近キョリの魅力は
心を打つセリフの数々

その中でも心掴まれたのが



「恋愛って、バカにならないとできないもんなんじゃないですか
・・・3話 奏多

「ただ愛おしい・・・そう思ったんだ
・・・6話 ハルカ

「たぶんそれが、好きって事だろ・・・たぶんな
・・・7話 奏多

「ハルカって男の人なんだね・・・男の子だと思ってた
・・・7話 凛々子

「よく頑張りました…よく頑張ってます・・・か
・・・8話 凛々子

「明日が来ない今日もある。だから、今日の気持ちは今日伝えないと
・・・12話 ハルカ



いい作品って
セリフ一つとっても
それだけで息してる

自然と口からこぼれるように







そして
奏多の存在の大きさ

この物語は
奏多がいたから成り立っていた…

主役ではないけれど
無くてはならない存在で

でも

ふとすると

奏多は
もともと
存在していなかったんじゃないかって
そんな風に思えるくらい

透明感のある役でしたね







近キョリ12


ただただ
奏多が愛おしくてしょうがないです