奏多という存在
長い・長い夏がとうとう終わってしまいましたね
「どうして奏多が死ななければいけなかったのか
ずっと考えてました
「明日が来ない今日もある。
だから今日の気持ちは今日伝えないと・・・
この言葉のためだけにですよね・・・
泣けましたね
死ぬために生まれてきた子は
やっぱ愛おしいです
だから
脚本家さんや監督さんたちに
あんなにも愛されたのかなって
そして
奏多の死はやはり切ないですね
切ないですけど
奏多がいたからの三角形・・・
欠けてしまうと成立しなくなる
でも
これが物語の中核をなしているんだなって
岸くんも
役割をちゃんと理解したうえでの
演技だったのだと思ってます
物語は終わったけど
心の中で奏多は生きてますからね
そんな演技をしてくれた岸くんが誇らしいです