記憶のかけら

探し物はありますか…

青い時代

思春期の入口に差し掛かった我が息子

この子の未来が輝かしいものであるように願うのは

やはり母としては当然の願いです

昨日

自分の未来は辛いなぁと弱音を吐きながら(苦笑)

今日は大学進学に向けての保護者説明会で

久しぶりに学校へ足を向けてみました

先生方のお話を聴いていると

彼らはどれだけの愛情を受けて育っているのか

今はまだ分らなくても

近い将来それを知る事になるのであろう

自由の中にある規律

それを6年かけて自分たちのものにしてく彼ら

そして

ただ見守り続ける教師陣

5年前のひよっこ達は

今まぎれもない○○生になっている

そんな彼らを形作った学校が建て替えになるそうだ

とても面白いかたちをしている学校だったんです

学校なのに廊下がない

屋根があるのは教室のみ

隣の教室に行くのに

いちいち一階まで下りないと行けない

そして無駄な空間が多い敷地

そんな校舎が無くなってしまうなんて・・・・

残念である

新しい校舎はどんな形になるのか興味もある

3年後の文化祭には行かないと