お出かけのお供
お出かけするときには
本を一冊持って行くのです
読む
読まない
に
関係なく
一冊カバンの中にあるだけで
落ち着ける
今日のお出かけに
玄関に置いてあった本をカバンに入れ
いざ電車で取り出すと
これはアカン・・・
いい本なんですけどね
外で読める本と
読めない本
というのもあって(苦笑)
「レインツリーの国
もうね
条件反射で泣けてしまう
こんなん電車で開いたら泣くだろうな~
でも
携帯の字
見るのちょっとしんどいし
寝るのもどうよ?
しょうがないから
泣きながら読みました
完全変な人ね(笑)
でも
この本
作中本で
ある小説の中に登場する本を
実際に出版したという
ちょっと面白い本でもある
甘い甘いラブストーリー
こんな甘い本を読むのも
岸不足の身の上にはいいものです
結局はそこに行きつくという(笑)