記憶のかけら

探し物はありますか…

読み進まない

この頃ね

人の醜さが顕著な本は辛くって

途中で挫折しちゃうこともしばし

今読んでいるのは

ソロモンの偽証

彼女が書く本は多岐にわたっているけど

こういう人間の醜さを書くと秀逸

甘さがどこにもない

この先読んでいて好転するのかな

するんだろうけど

でもそこにたどり着くまでがしんどい

ふつうなら一日で読めちゃうんだろうけど

進まない

もうちょっとほっこりするような話だったらよかったんだけど

ボツコニアンみたいなの

年末だってのに殺伐としてるわ・・・

十二国記に逃げようか

二階堂もいいな(笑)