感想を少し
基本後ろ向き人間なんで褒めるって事が少ないかも?
そんな私ですが
今日はちょっと褒めてみよう(苦笑)
今手元に未読の本がないので
再読に「anego」をチョイス
言わずと知れた
私の大好きな彼が出ていたドラマの原作でぃ!(笑)
この本読んだ人は知ってると思うけど
原作とはちょっと内容が違うんだよね
ドラマは黒沢君の出番も多く
ドロドロを黒沢君が救ってくれているんだけど
原作は読んでいてホラー小説のようだった( ̄_ ̄|||)
黒沢君もちょっとどうよ?って感じだし(苦笑)
小説が原作って
基本小説のほうが面白く感じちゃうんだけど
これはどっちも捨てがたい面白さがある
脚本書いた人がすごいんだろうなって
小説の世界観を損なわずに
万人に受けるように上手く書いているなぁって
こんな風にどっちもいいなぁって最近思ったのが
「流星の絆」
最初ドラマ化はどうなの?って思ったけど
さすがクドカン!
こうも変えてくるか~!って
原作はもっと重い感じなんだけど
ドラマは軽く
(ちょっと軽すぎ?って思うところもあるけれど)
見ていて面白かった♪
今回の「名探偵の掟」は
原作もつまんなかったけど
ドラマもつまんない
東野圭吾の小説って
面白いのと面白くないのってはっきり出るからさ
なんでこれをドラマにしようとしたのか・・・
どうせなら「天空の蜂」をドラマ化して欲しいなぁ
は!
褒めで終われなかった・・・