記憶のかけら

探し物はありますか…

出会うタイミング

自称本読み(笑)

新しい本との出会いは
いつでもフィーリングで


タイトルだったり
装丁だったり

帯の内容で手に取ることもある


だけど

そんな適当に選ぶ本だけど


読むべき時を待っていたかのように
出会う時がたまにある


今回読んだ本も

そんな出会い


森浩美さんの「家族の言い訳」


心が弱っていて
ふわっとした本が読みたいなって


読了後の感想は


もしかしてこの先にはハッピーエンドが待っているのかな?って
ささやかな希望を感じさせる終わり方


他の作品も読んでみたいなって思わせられ、奥付をみてみたら…


もともとは作詞家さんなのね〜


え?


あの曲書いた人なの?


え?


あの曲も?



なんか



本の内容よりも

そっちに感動してしまった(笑)

パダムパダム

吉野まほろは癖になる

最初の5ページで断念しようかな
って思ったけど
読み進めた自分

グッジョブ(笑)


読むほどに味が出る


久しぶりに
のめり込める作家さんに出会えたかも

本読みにとって

のめり込める作家さんとの出会いほど
幸せな事はない

 

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この目が見えなくなるまで

本読みは止められない(笑)