出会うタイミング
自称本読み(笑)
新しい本との出会いは
いつでもフィーリングで
タイトルだったり
装丁だったり
帯の内容で手に取ることもある
だけど
そんな適当に選ぶ本だけど
読むべき時を待っていたかのように
出会う時がたまにある
今回読んだ本も
そんな出会い
森浩美さんの「家族の言い訳」
心が弱っていて
ふわっとした本が読みたいなって
読了後の感想は
もしかしてこの先にはハッピーエンドが待っているのかな?って
ささやかな希望を感じさせる終わり方
他の作品も読んでみたいなって思わせられ、奥付をみてみたら…
もともとは作詞家さんなのね〜
え?
あの曲書いた人なの?
え?
あの曲も?
なんか
本の内容よりも
そっちに感動してしまった(笑)
夏をなくした少年たち…生馬直樹
タイトルにひかれて
始めて手に取った作家さん
思っていた以上に良い本だった
他の作品も読んでみたいな