本
自称本読み(笑)新しい本との出会いは いつでもフィーリングで タイトルだったり 装丁だったり帯の内容で手に取ることもある だけどそんな適当に選ぶ本だけど 読むべき時を待っていたかのように 出会う時がたまにある 今回読んだ本もそんな出会い 森浩美さん…
吉野まほろは癖になる 最初の5ページで断念しようかなって思ったけど読み進めた自分 グッジョブ(笑) 読むほどに味が出る 久しぶりにのめり込める作家さんに出会えたかも 本読みにとって のめり込める作家さんとの出会いほど幸せな事はない この目が見えなく…
タイトルにひかれて 始めて手に取った作家さん 思っていた以上に良い本だった 他の作品も読んでみたいな
大好きな作家さん萩原 規子さんの作品「風神秘抄」のその後？という位置づけなのかな記憶が薄れてきたからまた読み返してみたいな
東野圭吾さんの本 マスカレード・ホテルの前のお話出たのはこっちのが遅いけど サクサクっと読了このシリーズもっと読みたいなって そう思う
恩田陸さんの本ですこういう日常の何気ない中に潜む怖さ 相変らずうまいなって思う子供向けの絵本･･･ではないよね？
有言実行の為に 図書館にリクエスト 去年はほとんど本を読まなかったから 大好きな作家さんたちの未読本が結構な数 読みたい本があるって嬉しいなぁ
前にも書きましたが今一押しの作家さん 阿部智里さんの八咫烏シリーズ 文庫になっているも３冊読了 早く続きが読みたい 小野さんの書かれる十二国記になんとなく似ているけれど彼女の描く世界もまた魅力的で私を本当に虜にさせてくれる 文庫本になっていない…
私本読むのは好きなんですけど 基本図書館で借りる派なんです 本を買うときもほとんどは図書館で何度も借りて いい加減借りるのも面倒だなって思った時に買うぐらい（苦） そんな私が初見で帯だけで 本を買ったんです（笑） ま、これだけで画期的なんですけ…
忘れ物が届きます 大崎梢 この頃好きな作家さん 過去の思い出に残された謎を解き明かす そんなお話 表紙の可愛さに騙されるけど そんなに甘いお話でなく ちょっと切なかったり でもどれも素敵なお話がぎゅっと詰まった そんな本 どれがなんて選べないけど 「…
なんか 重い本を読むほど気持ちに余裕がなくって 帯にひかれて借りてきました 「生きづらい世の中を生きる全ての人に贈る」 北村さんはもともと好きな作家さんなんだけど この頃エッセイが多くって ちょっとご遠慮してたとこ まだ途中だけど 読んでてちょっ…
今年にはいってさっぱり本を読む気がしなくって 積んどくが一向に減らない… それでも 図書館から借りてきた本は返却しないといけないので 三冊一気に読んだんですけどね どれも 気が滅入る… 特に 「何が困るかって 「肉小説 坂木司さん もともと好きな作家さ…
その季節になると読みたいなぁってそんなふうに思う本があるんです 冬は 八甲田山 春は 樹上のゆりかご 夏は 夏の災厄 秋は 恩田陸さんの本が無性に読みたくなる 特に黄昏の百合の骨や夏の名残の薔薇 夜のピクニック 光の帝国シリーズも捨てがたい ちょっと…
またまたすっかりご無沙汰だね（苦） 書く情熱が薄れたんではなくて 自分の中で消化する事が多くって なかなかブログまで辿り着けない・・・ そんな私が何を書くかって言うと 秋といえば読書の秋で 本の事を少し・・・ タイトルにもある 「ちいさいおうち 映…
お亡くなりなったんですね 悲しいですね 山崎さんが無くなった時も悲しかったけど 大好きな作家さんですご冥福お祈り申し上げます この人の作品で一番好きなのは 大河ドラマにもなった 「天璋院篤姫 かな
実は年末に読んだんですが集計終わっていたので今年に計上（笑）感想も年末に書いてたのそのまんま載せちゃいます垣谷 美雨「子育てはもう卒業しますちょっとタイトルに惹かれて選んだ本自分より少しだけ年上の物語で共感する部分が多くって今年最後にこの作…
貫井徳郎「微笑む人新年最初の読了～♪一言でいうなら当たり♪仕事しててもつづきが気になってしょうがなかった本ってやっぱいいなぁと（笑）ざっくりと内容を書くなら誰もが自分が納得できる落としどころを求めているそれが正解かどうかなんてきっと誰にも分…
今年はこれ以上新刊を読むことないだろうなって事で 今年の読了数 39冊・・・ありえない(T T) いままでつけてきた中での最低数でしょうか 既読書数はカウントしていないからっていうのは言い訳だけど 新規開拓が少なかったのが原因ねあとはリクエストがきて…
五十嵐貴久「可愛いベイビー 年下シリーズの完結編 まぁなんて言うんでしょ シチュエーションを楽しむってのがこの本の醍醐味ですかね 女性の心理とかやっぱちょっと甘いね（笑） そして くどい とにかく くどい（笑） 主人公が彼との年の差を気にするのは分…
「ホリデー・イン坂木司 ホリデーシリーズの３作目 短編集 この人の書く本は 柔らかいんだけど人生思うようにはならない・・・でも前を向いて歩こうか そんな気持ちにさせるちょっと切ない物語 涙もろい私はまたバスの中で目がうるっと（笑） この頃外で読め…
「明治・妖モダン畠中恵 妖怪から相変わらず離れられないけど悪くない 「しゃばけよりちょっと辛口 短編で綴られる物語その最後の短編の中でのセリフ 「骨と灰まで愛おしんであげる。 そんなセリフ誰かに 言ってもらいたようなもらいたくないような（笑）
お出かけするときには 本を一冊持って行くのです 読む読まない に関係なく 一冊カバンの中にあるだけで落ち着ける 今日のお出かけに 玄関に置いてあった本をカバンに入れ いざ電車で取り出すと これはアカン・・・ いい本なんですけどね 外で読める本と読め…
大好きな作家さん 小野不由美さん 新刊がでるそうな 12月3日「営繕かるかや怪異譚 十二国記も執筆が進んでるそうで発刊はまだまだ先になるそうだけどこのお知らせだけで幸せです
「指名手配「ルーム 新津きよみ どちらも読みやすく可もなく不可もなく？どちらかというと 「ルームの方が好き というか こういう座りの悪い話を書かせるとこの人は光るね（笑） 前回読んだ「ユアボイス より全然いい 作品によって作風が変わるのって 読んで…
少し軽い本が読みたいなって事で選んだ2冊 確かに軽かった（笑） 「セカンドステージ五十嵐貴久 子供を産んで職場復帰が叶わなくなり起業するママさん そこまではいいんだけど ちょっとね こんなママさんいたら腹が立つ（笑） 小説だから差し引かなきゃだけ…
私が怖いと思っている本をちびっ子に読んでみ？って渡したので 後日感想を聞くも普通じゃね？ と なんともあっさり返された… もともと情緒というものを理解する能力に乏しい子ではあるけれど なんなんだろう もしかしたら怖さの定義？が違うのかなと… 私にと…
岸くんが踊っている姿をみたりじんさんの歌声を聴いたり それも心ときめくのですが 本を読んでいるとき それも 時を場所を忘れるぐらい 夢中になれる本に出会えた時のときめきは格別です この頃そんな本になかなか出会えないのですが 久しぶりの篠田真由美さ…
「玩具修理者」 だけど昔読んだほどのインパクトは無し とりあえずちびっこに読んでみるよう勧めたので感想を期待 今度は「人獣細工」借りてこよう
たまに渋谷に行くと 旭屋ってどこにあったっけ？と思いつつも先を急いでいるので探すこともしてなかったですが 気になったのでやっとこさ（笑） ぐぐってみたら 2005年に閉店してたって・・・ かなりショック たしか半蔵門から109に抜ける地下道の途中に会っ…
とりあえず 冷血 上巻 読了 なかなか読み進まない！何度挫折しかけたことか（笑） ショックの幕間に読もうとするせいかすぐに断念しちゃうのよね～ 抜け殻となった今やっと読了の運びとなりました 高村さん相変わらずの難しさ今回はそれを味わう暇もなくとに…
